補任 in Vietnamese

Kana: ほにん

• bổ nhiệm

Sentence patterns related to "補任"

1. 『公卿補任』に基づく。

2. 3月28日、参議に補任。

3. ※ 『公卿補任』、『尊卑分脈』による。

4. 保寧年間、御盞郎君に補任された。

5. 重熙末年、寝殿小底に補任された。

6. 元和元年(1615年)閏6月19日 - 参議補任。

7. 統和18年(1000年)、祗候郎君に補任された。

8. 8月27日、従四位下に昇叙し、参議に補任。

9. 参謀本部海軍部第二局第一課長(在外のまま補任)。

10. 同月元服し、上野太守に補任され三品に叙せられる。

11. 文久4年(1864年) 2月11日、京都守護職を免じ、陸軍総裁職に補任。

12. 慶応3年(1867年)4月23日、参議に補任(以後、会津宰相の称が生じる)。

13. ^ 古河公方に関東管領の補任権はないので正規の補任ではなく、氏綱、氏康共に自任していた節は見受けられる(伊佐早文書所収「北条氏康条書」)が、公式に称してはいない。

14. 公卿の地位に昇った者は、年毎に作成される『公卿補任』に記載された。

15. 『公卿補任』で秀吉が「豊秀吉」(豊臣秀吉)となるのは天正15年(1587年)からである。

16. 歴代の座主の補任記録、修法、行事、事件の記録などは「天台座主記」に残されている。

17. 『公卿補任』は貞観14年11月29日(873年1月1日)とするが、『三代実録』にはこの日に該当する記事がない。

18. 国人領主に対しては貞治3年(1364年)、幕府奉公衆の宮氏が備中守護に補任され、屋形号を授けている。

19. 『公卿補任』は元慶4年11月8日(880年12月13日)とするが、『三代実録』にはこの日に該当する記事がない。

20. ^ 『公卿補任』『諸家伝』はこの月に左大臣へ転任したとするが、実際は右大臣のまま留任していたと考えられる。

21. 『公卿補任』は天安2年11月7日(858年12月15日)とするが、これは幼帝の時に摂政を必ず置くとする後世の観念に基づく説である。

22. 定員は1名で、現任の正あるいは権中納言または参議にして、左あるいは右衛門督、または左あるいは右兵衛督の兼任者の何れかより補任される慣例である。

23. 後醍醐天皇は尊氏へ出陣の許可は与えなかったものの、8月30日の小山朝氏への下野国司兼守護への補任は尊氏の奏請に応じたものと考えられ、また間に合わなかったとは言え九州の大友貞載に出陣を求める綸旨を出していることから、少なくてもこの段階では尊氏と天皇の方針に大きな違いはなかったと考えられている。