外戚 in Vietnamese

Kana: がいせき *n

• họ hàng (bà con) bên mẹ

Sentence patterns related to "外戚"

1. 第五倫は外戚の権力を抑制するよう上疏した。

2. 統和初年、睿智太后が称制すると、外戚として宮中に入って近侍した。

3. 宦官、外戚による謀殺の疑惑を抱いた和帝は、皇子を民間で養育することとした。

4. また中山家(明治天皇の外戚)は清華家には含まれないが、その功績が加味されて侯爵を与えられた。

5. 陳万年は慎ましやかで公平であったが、一方で史高ら外戚の史氏、許氏に賄賂を贈っていた。

6. しかし、この後漢も徐々に皇帝の外戚や宦官が権威を持つようになり、漢は衰退の道へ向かい、中国は再び戦乱の時代を迎えた。

7. 高明は為平親王の妃の父なので、もし為平親王が東宮となり将来皇位に即くことになれば源高明は外戚となるのである。

8. 1210年、父の死去で正式に即位したが、父同様に暗愚な人物で国政を顧みなかったため、外戚の陳守度に政治の実権を握られた。

9. 紀元前69年、霍光が死去すると、宣帝は肥大しつつあった霍一族の権力、特に軍の指揮権を徐々に剥奪し、外戚の許氏らの子弟に与えた。

10. 執権北条氏と有力御家人三浦氏の対立から宝治元年(1247年)6月5日に鎌倉で武力衝突が起こり、北条氏と外戚安達氏らによって三浦一族とその与党が滅ぼされた。

11. 後三条天皇以前の天皇の多くも即位した直後に、皇権の確立と律令の復興を企図して「新政」と称した一連の政策を企画実行していたが、後三条天皇は外戚に摂関家を持たない強みも背景として、延久の荘園整理令(1069年)などより積極的な政策展開を行った。