水軍 in Vietnamese

Kana: すいぐん

• thủy quâ

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1. 村上水軍(来島水軍)の大将。

2. 安宅水軍の頭領。

3. 毛利水軍(乃美宗勝) x 織田水軍(九鬼嘉隆) 1578年:第二次木津川口の戦い。

4. 織田水軍(九鬼嘉隆、鉄甲船6隻) x 毛利水軍(村上武吉) 1578年 - 1579年:有岡城の戦い。

5. 自軍の水軍を壊滅させたため、「橙武者」と嘲られた。

6. 伊豆国奥郡代・三島代官・評定衆・奉者等を務め、伊豆水軍を率いたという。

7. 反乱軍は湖口に2城を築き、陳慶が水軍を率いてその前方に遊弋していた。

8. 塩飽水軍は金毘羅権現を深く信仰し、全国の寄港地で金毘羅信仰を広めることに貢献した。

9. 天正20年(1592年)から始まった文禄・慶長の役では、5月から6月にかけて李舜臣率いる朝鮮水軍の攻撃により釜山西方に展開していた水陸諸隊の被害が増えたため、7月になって脇坂安治・加藤嘉明・九鬼嘉隆の3大名が水軍を編成して対抗することとなった。

10. また、安岐城には海路での補給が行われており、これを封じるために同年8月、宗麟は村上水軍に救援を求めた。

11. 信長の要望に応えて造られた燃えない鉄甲船の威力は凄まじく、嘉隆は毛利水軍600隻を打ち破ることに成功した。

12. 飛び地として大分湾に頭成港を領したものの、大半は海に属さない領地であり、水軍としての来島氏はこれで終焉した。

13. ところが、同年8月末頃、安岐に上陸しようとした毛利の軍船は、若林鎮興の率いる大友水軍の攻撃によって撃退された。

14. ただし、北条水軍が暴風雨のため沈没したり沖に流されたりしたことが勝因といわれているため、完全な勝利では無かったようである。

15. 幕府軍の九鬼守隆、小浜光隆、千賀信親、向井忠勝らは11月19日から11月26日にかけて、水軍を率いて何度かこの流域に侵入し、小競り合いが発生していた。

16. また水軍衆との関係が悪いと沿岸の海域で海賊行為を起こされ金や米を略奪されることもあるが、関係が良ければ明との貿易をすることもでき、成功すれば家宝などを入手できる。

17. その後は中国地方に勢力を張る毛利水軍の一翼を担い、1555年(弘治元年)の厳島の戦い、1561年(永禄4年)の豊前簑島合戦、1567年(永禄10年)からの毛利氏の伊予出兵、1576年(天正4年)の第一次木津川口の戦いなどが知られている。