脚気 in Vietnamese

Kana: かっけ

• n
• tê phù; phù

Sentence patterns related to "脚気"

1. 9月11日、脚気衝心により死去。

2. 幾年か前に,米を主食とする人々の間で,白米を食べる人は脚気になり,玄米を食べる人は脚気にならないことが発見されました。

3. ...東京で折角仕事を進めかけると、ひどい脚気症に罹(かか)った。

4. 死因については胃潰瘍のほか、背中にできた腫瘍、脚気などの説がある。

5. その後エイクマンは,人体実験を繰り返し,ほどなくして,玄米を食べている人は脚気にかからないが,より上質の米とされている白米を食べる人が脚気にかかるという事実を立証しました。

6. 痛みを伴う,命取りになりかねない病気,脚気についても同じようなことが言えます。

7. 実験用のニワトリ数羽が,当時脚気の“感染媒体”と考えられていたものにさらされていました。

8. 調節作用をする食物はビタミンとミネラルに富み,皮膚のただれ,夜盲症,貧血,甲状腺腫,脚気の予防に役立ちます。

9. 最初の船では脚気が猛威を振って25人が死にましたが,二番目の船では一人の死者も出ませんでした。

10. 実際,脚気の治療に栄養療法が効くという事実を西欧諸国が知ったのは,オランダの青年クリスティアン・エイクマンの時代になってからのことです。

11. 兄は父と同じく掃部太夫を称したが、脚気にかかって歩行が出来なくなり一向宗の僧となったので、秀重が家督を継いだ。

12. 「明治三十七、八年日露戦役給養史」によれば、第三軍では8月頃から脚気対策のため麦飯もしくは重焼麺麭(乾パン)の配給が始まっている。

13. エイクマンは,当時脚気のまんえんしていたジャワに渡って研究を行ない,その結果この問題に取り組む自分の研究方法を全面的に改めることにしました。

14. しかも神の任命された支配者イエス・キリストは,人間がその限られた知識で克服することのできた壊血病や脚気などの病気だけでなく,人間の病気すべてを取り除かれるのです。

15. こうして,米の外皮に肝要な物質が含まれていることが分かり,痛みを伴い,多くの場合命取りになる脚気を制することが可能になりました。 最近になって,この物質はサイアミンであることが明らかになりました。